FXの仕組みと利益を出す方法
保持期間によるトレードスタイルの分類
保持期間から見たトレードスタイルの詳細を解説しています。
スキャルピング
スキャルピングとは、時に数秒という短い期間で取引を繰り返す方法です。そんな短期間では相場の動きも小さく、利益も小さくなります。そこでレバレッジを大きくし、小さな値動きでも利益がでるようにします。この時に重要なのがスプレッドです。例えばスプレッドが5銭で10銭の変動で利益を確定させた場合、5銭の利益にしかなりません。スプレッドが小さなFX会社を選ぶ必要があります。スキャルピングはとても難しいといわれています。
デイトレード
デイトレードとは、ポジションを日をまたいで持ちこさず、その日のうちに決済する方法を言います。利幅はスキャルピングよりは大きく、数十銭から1円程度を狙います。FX市場は24時間動いているため、自分が寝ているとき、他の仕事をしているときどうなっているのかは気になるものです。デイトレードならば寝る前の数時間だけということも可能です。為替相場は時間によって動き方が違うため、動きが激しい時間を狙うのがよいでしょう。
スイングトレード
スイングトレードは数日から数週間程度で売買をするスタイルです。本業が別にある人に向いていると言えます。利幅は数円程度を狙います。スイングトレードでは、自動注文機能を使って、利益確定と損失限定を確実に行うようにするとよいでしょう。本業の合間に為替が気になるようでは上手くいきません。また、スワップ(金利差益)を意識することが重要です。ほとんどの場合、買いポジションの場合はスワップを受け取り、売りポジションの時はスワップを支払います。ということは売りポジションの時はなるべく保持期間を短くする必要があります。